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平成4年の開業以来24年間続けてきた入院ベッドを平成28年4月に閉鎖し、無床のクリニックとして再スタートを切りました。同時に院長職を拝命し、理事長が築いた歴史に追いつき追い越すべく、日々診療に当たっております。
適切な医療の提供、予防医学と健康増進、患者さんとその家族のホームドクターとして気軽に相談できるクリニックを目指しております。最新医療の窓口として、日々の体調管理、医療・介護の相談など、松尾医院を利用していただければ幸いです。
昭和59年 | 佐世保市立大野中学校卒業 |
昭和62年 | 佐世保西高等学校卒業 |
平成6年 | 宮崎医科大学医学部卒業(現 宮崎大学医学部) |
平成6年 | 長崎大学医学部第2外科入局(現 移植消化器外科) |
平成9年 | 国立佐賀病院外科 |
平成12年 | 西諫早病院外科 |
平成13年 | 県西部浜松医療センター外科 |
平成14年 | 学位取得(博士号) |
平成16年 | 押渕病院外科 |
平成18年 | 長崎市立市民病院外科(現 長崎みなとメディカルセンター) |
平成20年 | 長崎記念病院外科消化器科 |
平成22年 | 松尾医院 |
私には、産み育ててくれた最も尊敬する両親のほかに、医師になるべく育ての親がいました。
伯父長沢透先生でした。父にも勝る存在でしたが、医学の道に進むなら早く病院の匂いに慣れた方がいいと伯父と寝食を共にしながら夜の急患の往診車の運転手を引き受け、大学へ通いました。
臨床医を志した私は長崎労災病院に外科部長として16年間勤務したあと、前任の雇われ院長になりました。救急と老人医療に取り組むためでした。
医療は“病を治し、心を癒す”が医の原点と教えていただいた伯父がある日、わたしを病院に訪ねた際に「男子一生の仕事は自分の城を持ち、己を信じ、自分の魂を込めた仕事をすることだ」と思うよと優しく言ってくれました。
これが私の開業を考えたきっかけでしたが、当時医学生だった長男(現院長)もあとを引きついでも良いとの力強い後押しで開業を決心したわけです。
以来25年間、地域のニーズにこたえてスタッフと家族ともどもひたすら努力してきました。
これからも院長のヴィジョンに沿って微力を尽くすつもりです。引き続きこれまで同様、ホームドクターとして松尾医院を利用してください。
昭和33年 | 長崎県立長崎西高等学校卒業 |
昭和42年 | 長崎大学医学部卒業 |
昭和43年 | 長崎大学医学部第2外科学教室入局 |
昭和44年 | 愛知県がんセンターにて厚生省委託研修 |
昭和46年 | 長崎労災病院外科 |
昭和61年 | 長崎セント・ノーヴァ病院院長 |
平成4年 | 松尾医院開設 |
平成5年 | 波佐見中学校校医 |
平成15年 | 波佐見町青少年健全育成会議会長 |
平成20年 | 東彼杵郡医師会会長(2期4年) |